■台風情報 (更新:随時) |
台風発生中のみ、リンクが赤く点灯します。台風の進路予想と気象予報士による解説情報です。台風が本州への接近が予想される場合には、解説の更新頻度を高くし、減災に努めます。 |
|
■地震情報 (更新:随時) |
震度3以上の地震が起きたあと6時間以内は、リンクが赤く点灯します。震度マップと各地の震度の情報です。 |
本情報は、緊急地震速報ではありませんのでご注意下さい。 |
|
■津波情報 (更新:随時) |
情報発表時のみリンクが赤く点灯します。気象庁から発表されるもので、津波注意報や警報の発表状況や潮位などについての解説情報です。なお、津波の予想される地域に関係なく、全国を対象として表示されます。 |
|
■注意報警報 (更新:随時) |
注意報警報発令中のみリンクが赤く点灯します。注意報と警報の発令状況がリストで表示されます。 |
雷注意報発令時は、落雷のほか、短時間強雨、竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。 |
|
■竜巻注意情報 (更新:随時) |
情報発表中のみリンクが赤く点灯します。竜巻注意情報は気象庁より都道府県レベルで発表される竜巻や激しい突風に対する注意情報(防災解説)です。有効時間は、情報発表から1時間ですが、更新されることがあります。 |
竜巻や突風は、豪雨や激しい雷雨と同時に発生しやすいため、これら現象にも十分ご注意して下さい。 |
|
■関東防災、府県防災 (更新:随時) |
情報報発表中のみリンクが赤く点灯します。本情報は、台風や大雨、暴風、雷雨、突風、大雪など激しい気象現象が予想される際に、気象庁から発表される防災気象解説情報です。雨量や降雪量、風速などが具体的な数値で発表され、作業可否判断に役立ちます。関東防災情報は、激しい現象が広範囲に及ぶ際に発表されます。 |
本情報は、注意報警報が発令される前に気象庁から発表されるため、激しい気象への事前対応につながります。 |
|
■雷情報 (更新:10分毎) |
気象庁観測データをもとにしたリアルタイムの雷実況と予測マップです。10分単位で情報が更新され、発雷と落雷の地域がわかります。また、60分先までの予測マップは、実況と同様の4ランクで発雷・落雷の危険度を示します。雨雲レーダーと見比べることで、雲の中での雷雲がどの地域なのかがわかります。 |
本情報はリアルタイムに更新していますが、雷は一定方向に移動するとは限らず、突発的に発生することがありますのでご注意下さい。また、雷の起きているエリアでは、活発な積乱雲が存在するということを示しており、竜巻などの激しい突風や、局地豪雨など激しい気象現象を伴うことが多いため、注意が必要です。 |
|
■雨雲レーダー (更新:10分毎) |
気象庁レーダー観測による10分毎の雨雲の状況と、地形による降水の発達を考慮した6時間先までの予想が閲覧できます。 |
|
■風の様子 (更新:1時間毎) |
気象庁アメダス観測による風向・風速マップで、風のおおまかな流れの把握に有効です。ここでの風向・風速とは、毎正時前10分間の平均風速・卓越風向で、例えば6時の場合、5時50分〜6時ちょうどまでに観測されたデータになります。 |
|
■10分単位の豪雨予測 (更新:5分毎 288回/日) |
1kmメッシュ、5分毎・1日288回更新の豪雨予測情報です。緯度経度レベルで10分単位、60分先まで降水量を予測します。雨の降り出しや強まるタイミングがわかり、局地豪雨の監視に有効です。降水量は時間換算雨量になります。30mm以上の豪雨時は、落雷や竜巻など激しい突風を伴うおそれがあるため注意が必要です。 |
※降水レベル:1mm未満・1mm・2mm・3mm・4mm・5mm・6mm・7mm・8mm・9mm・10mm・11〜30mm・30〜50mm・50〜80mm・80mm〜 |
通常5mm以上が本降りの雨、30mm以上が激しい雨となります。 |
霧雨などごく弱い雨は、観測で捉えきれない場合があり、精度が落ちることがあります。5分毎に雨雲を捉えていますが、急激な降水の発達等に対応しれきれない場合がありますのでご注意下さい。 |
|
■1時間ごとの詳細気象予測・雷予測 |
【天気・気温・降水量】 (更新:30分毎 48回/日 毎時00分・30分) |
1kmメッシュの超ピンポイントの気象予測で、1時間ごと24時間先までの天気、気温、降水量を予測します。局地的な降水や気温の予測を得意としており、作業開始前や作業前日に天気傾向の把握やコンクリート打設時の温度管理に有効です。 |
|
|
【雷危険度予測】 (更新:4回/日 0時・7時・12時・19時) |
大気の安定度から雷の起こりやすさを予測し、4段階で表示します。危険度が高いときには、落雷のほか、突発的局地豪雨や竜巻などの激しい突風が起こりやすいためこれらの気象現象の事前把握にも有効です。特に突発的局地豪雨は、前日からいつ、どこで起こるのかを予測することは難しいですが、雷危険度予測から、局地豪雨の起こりやすさがわかります。通常カミナリマーク1つでにわか雨、2つで強い雷雨、3つ以上で大雷雨や竜巻、突風が起こる可能性の目安となります。 |
|
■週間天気予報 (更新:2回/日 12時・18時) |
1週間先までの天気、最高最低気温、降水確率を予測します。現場での作業工程管理に有効です。 |
|
■アメダス気象観測速報 (更新:1時間毎 毎時15分頃) |
気象庁アメダスによる観測情報で、登録地点近傍の測器のデータを表示します。気象観測機器を設置していない現場での作業可否判断の参考としてご活用いただけます。 |
要素:降水量・気温・風向・風速・日照時間 |
|
■熱中症情報 (更新:4回/日 0時・7時・12時・19時) |
暑熱環境の国際指標であるWBGTに基づく熱中症危険度予測です。WBGTとは、気温のほか、汗の蒸発に関連する湿度や気流、また輻射熱(照り返し)を考慮した指標です。単位は℃となりますが、湿度などを考慮している影響で実際の気温よりも低くでるため、℃としてではなく指数として扱うほうがよいとされます。この指数から、熱中症危険度を3時間ごとに表示し、最高ランクに合わせた対策コメントが提供されます。 |
熱中症は、気象条件のほか、体質や体調にも大きく左右されます。血圧の高い方や、肥満の方は熱中症になりやすいとされます。また、体調不良時や暑さに馴れていないときには危険度が高くなりますのでご注意下さい。 |
|
|